daylight house

秋田県に建つ築50年の工業化住宅の改修計画。
秋田県は日本で最も日照時間の少ない県であり、特に冬季は分厚い雲が空全体を覆い、春までどんよりとした空気が漂います。
その中でも自然光に満ちた生活を送るべく、2階の床を半分解体し、光が柔らかく透過するポリカーボネイトの天井を計画しました。
2階の窓から自然光が差し込み、天井内で拡散した均一な光が1階のリビング全体に降り注ぎます。
新しく計画した天井は高さを少し上げ、開放的な空間としました。
天井内に照明を仕込んでおり、夜間は天井全体が行燈のように光を放ちます。